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日本まんがの翻訳、出版に乗り出す。趣味を本業に変える挑戦だった

791 名前:その3[sage] 2010/09/06(月) 22:38:05 ID:pu+cABqs

転機が訪れたのは結婚の年だ。デュフールはコンピューター会社を辞めてIDPという
小さな出版社を立ち上げ、日本まんがの翻訳、出版に乗り出す。趣味を本業に
変える挑戦だった。「読者は待ち焦がれているはずだと確信していた」
賭けは当たった。00年当時、フランスで毎月翻訳出版された日本まんがは10作。
現在は毎月1600万冊が売れる。
06年にSEFAを設立「ジャパンエキスポ」に集中した。当時の来場者約4万人。
既に「おたく」の枠組みを超え、コンテンツ産業の大イベントへの移行期。
来場者はその後も急拡大を続けた。
「ジャパンエキスポ」の会場へ行くと、なぜ成功したか分かる。「ゴルドラック」
に味をしめたフランスのテレビ局は、その後も日本アニメを積極的に放映した。
「ゴルドラック」世代のお父さんが「ナルト世代」の少年を連れて歩いている。
90年代に日本アニメの紹介番組「クラブ・ドロテ」を見て育った「ドロテ世代」の
10~20代の若者も大勢いる。
日本アニメが期せずして築き上げた、各世代にわたる日本ファンが成功の鍵なのだ。
「すべての年代の人々に楽しんでもらうよう努力している」とデュフールも認める。
昨年10月には、日本文化紹介への貢献で日本の外務大臣賞を受賞した。
伝道者の挑戦は終わらない。今後は「フランスと同様、まんがを楽しむ文化が根付いて
いるベルギーなどでイベント開催を目指す」という。
最後に「一番好きな日本まんが」を尋ねた。しばらく考えた後「『あしたのジョー』
かな。美しい話だ」。昭和の香りがする「涙と根性の物語」への偏愛に、一瞬だが、
外国人に取材しているという感覚を失った。

(共同通信パリ支局、軍司泰史、文中敬称略)

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日本まんがの翻訳、出版に乗り出す。趣味を本業に変える挑戦だったへのコメント

  • 名前:名無しのコピペ速報 :2010/09/17 (金) 01:19

    おお!ジョー!
    この外人さんとはうまい酒が飲める気がする。

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ギコあんてな(,,゚Д゚)
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