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ある日、講談社に一本の電話があった

529 名前:それも名無しだ[sage] 2010/07/31(土) 09:23:02 ID:2c8Erede

【ある作家のデビュー】
ある日、講談社に一本の電話があった

「私は小説を書いているが、どの出版社の新人賞の要綱を見ても既定枚数を大幅にオーバーしていて送れない」
「講談社では小説の持込などは受け付けていますか?」

この電話を取った編集者は、とりあえずその作品を送ってくれないか、と言ってその話は終わった

後日、その編集者の机にダンボール箱が、
ああ、あの電話の人が送ってきたのだな、編集者はその作品を読み始める

読み終わった編集者、即上司に報告、編集部が騒然となる

・超面白い
・本当に新人が書いたの? ベテラン作家のイタズラじゃないの?
・とにかくこの作者と契約してこれを売ろう
・ところでタイトルが読めないんですけど

こんなやり取りがあり、一週間後にはその作品が発売されることが決定した

作品の名前は「姑獲鳥(うぶめ)の夏」、作者の名前は京極夏彦

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ある日、講談社に一本の電話があったへのコメント

  • 名前:名無しさん :2010/08/02 (月) 22:26

    京極△

  • 名前:名無しさん :2010/08/15 (日) 11:25

    当初、講談社ノベルス側は電話で
    「読んで感想を伝えるにしても、忙しいから一カ月から三カ月は掛かる」
    と伝えていたんだが、
    その編集者があまりのおもしろさに一晩で読み切って興奮のままに二日後、出版が決定した。

    しろうととはとても思えない文章の巧みさ、洗練された面白さに
    「これは名のあるミステリー作家が、編集部のリテラシーを試すために仕組んだドッキリではないか」
    とまで思ったらしい。
    京極は京極で「数カ月掛かるって言ったのに二日とかドッキリじゃないのか」と思ったらしいが…。

    この件がきっかけでメフィスト賞が創設されたので、
    「姑獲鳥の夏」は事実上第0回メフィスト賞小説。
    で、賞を作ったはいいけどこれに並ぶ作品なんて出てくるだろうか…と
    編集部も半信半疑だったところに飛び出してきたのが
    森博嗣の「冷たい密室と博士たち」「すべてがFになる」と
    清涼院流水の「コズミック~世紀末探偵神話~」だった。

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